日蓮宗 現代宗教研究所
Nichiren Buddhism Modern Religious Institute
| 所報第36号:239頁〜 |
第三十三回中央教化研究会議 |
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第三十四回中央教化研究会議
一、開催趣旨 =cd=70b5 中央教化研究会議は、広く法華経教化について論議し、具体的方策を樹立することを目的に開催されます。
=cd=70b6 中央教化研究会議は、各管区の教区教研運営委員を中心として、教区・管区での教化活動の現状を話し合い、お題目総弘通運動推進に係わる諸問題を検討致します。
L 各部会での討議を通して、教学の現代化、教育問題、社会問題等に取り組み、問題の把握、解決、教材資料の作成をめざします。
=cd=70b8 論談を通して、日蓮一門、地涌の菩薩としての意識をたかめます。
二、統一テーマ 「誓願」〜日蓮聖人は何を祈られたのか〜
三、全 体 会 特別講演 「日蓮聖人は何を祈られたのか」 講師 立正大学教授 北川前肇先生
四、部 会 ○第一現代教学部会 「日蓮聖人の祈り〜〈天下万民諸乗一仏乗と成て…〉〜を考える」
世界的規模の環境破壊が進み、各地で宗教対立が厳しくなる今日、人類全体の幸福は実現できるのか。日蓮聖人が理想とされた、諸宗教が法華経を仰ぐ時は来るのであろうか。もし成就されるとして、それはどのような世界なのか。この部会では、このいわば「お題目総弘通運動」の目的と手段について、もと開教師の手紙をもとに討論し、さらに成就される宗教的世界のありさまについて、現代科学が提示する世界観を通して理解を深めたい。
○第二現代教化部会 「お題目総弘通運動十八年の点検」
立教開宗七五〇年を目標に宗門は三期十八ヶ年の計画を立て、お題目総弘通運動を展開している。いよいよゴールとなる正当年を来年に控え、運動の成果がどのようであったかを点検し、評価すべき点、反省すべき点を率直に語り合おう。さらに意見交換の中から今後の宗門のあり方や新しい運動の方向性を模索し、時代に対応する教化の方策など、一人ひとりが今日抱えている問題を考える。お題目総弘通運動は永遠の課題といえるだろう。
○第三現代教育部会 「〈信徒から僧侶へ〉|法器養成は信行指導から|」
水泳のインストラクターは水泳理論を学ぶ前に、まず下手であっても泳げなくてはならない。同じように僧侶という信仰のインストラクターは、信仰を伝える布教伝道のテクニックを学ぶ前に、まず「信仰による有り難いという宗教経験」が必要である。カニが自分の甲羅の大きさに穴を掘るように、登山のガイドが自分の登った山へと初心者を案内するように、僧侶も自分の泳いだ「有り難い日蓮聖人の教え」へと檀信徒を案内する。有り難い体験から信徒へ、そして僧侶へ、法器養成を日常の信行指導から考えてみよう。
○第四現代社会問題部会 「〈宗門の機構改革〉〜変容する現代社会に対応する
伝道宗門として更に内容の充実を図るために〜」
二十一世紀の初頭の現在、伝道宗門としての我が宗は、その機構を更に充実したものに改編しようとしている。しかし、一方には、社会の宗教離れという深刻な現象も起こっている。この中で、我々教師一人ひとりは、宗門の機構改革と合わせて、何をすれば「生きた寺」としての機能を高める事が出来るだろうか。
五、開 催 方 式 今回の中央教化研究会議は、左記の方式で運営致します。
=cd=70b5 部会制により会議を行なう。
=cd=70b6 参加者は、部会説明要旨・参考資料(『現代宗教研究』日蓮宗宗務院発行)などをもとに一部会を選ぶ。
L 参加者は、会議資料・参考資料などをもとに準備をすすめる。
=cd=70b8 会議において討議されたものは、教区教研会議の資料や今後の教化に役立てられるようにまとめる。
N 各教区教研会議における成果の発表として、教区・管区並びに教化センターで作成された教箋等の教化資料を会期中展示場を設けて展示し、教化情報コーナーで宣伝する。尚、各寺院発行のものは、各管区(教化センター)に委託して展示する。
六、会 場 清澄寺研修会館 千葉県安房郡天津小湊町清澄三二二の一清澄寺内 電話〇四七〇(九四)〇五二五
七、宿 舎 清澄寺研修会館
八、参 加 者 宗務所長より推挙委嘱された教区教研運営委員、或いは各部会に関心があり継続して取り組める教師(管区二名原則)。女性教師も積極的にご参加ください。
九、服 装 折五条・数珠・布教服
十、持 参 品 会議資料・筆記用具・箸(使い捨てを避けるために、各自ご持参下さい)・洗面具(カップ等)。清澄寺では、浴衣のみ貸し出しをしておりますので、タオルを必ずご持参下さい。
○各教区管区内発行の教化資料(配付の場合は二〇〇部程度、展示の場合は数部ご用意ください)。
十一、日 程 ◎第一日目 九月六日(木)
受 付 一二時〇〇分〜一三時〇〇分
開 会 式 一三時〇〇分〜一三時二〇分
特 別 講 演 一三時二〇分〜一五時二〇分
部 会 別 討 議 一五時二〇分〜一八時〇〇分
懇 親 会 一八時三〇分〜一九時三〇分
入 浴 二〇時〇〇分〜二二時〇〇分
就 寝 二二時〇〇分
◎第二日目 九月七日(金)
起 床 四時三〇分〜
暁 天 遙 拝 四時三〇分〜 五時三〇分
朝 勤 五時三〇分〜 六時三〇分
朝 食 六時三〇分〜 七時〇〇分
部 会 別 討 議 八時〇〇分〜一〇時三〇分
全 体 会 議 一〇時四〇分〜一一時四〇分
閉 会 式 一一時四〇分〜一二時〇〇分
昼 食 解 散 一二時〇〇分
帰 り の バ ス 一二時一五分
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