日蓮宗 現代宗教研究所
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所報第30号:302頁〜 平成八年度現代宗教研究所事業計画案 ←前次→

平成八年度現代宗教研究所事業計画案
1、教化研究会議
 1第二十九回中央教化研究会議
イ期日 九月上旬 一泊二日
ロ会場 未定
ハ管区教研運営委員参加
ニ四部会制で運営。教務部・現宗研スタッフにて運営会議を開き、内容を協議し企画・運営などの要綱を決定する。会議資料を作成する。
 2教区教化研究会議の開催運営
イ十教区十一箇所にての開催運営。
ロ中央教研との関連を踏まえ、各教区・管区で教学の現代化に関連するテーマを企画し、日常現場での教化の充実を図る。
ハ管区運営委員と協議し、地域の独自性を加味し、企画・準備・運営に取り組む。
2、研究部門
 1日蓮教学の現代化。中央教研の部会を中心に、教学の問題について研究をすすめる。現代教学研究プロジェクトでは、「ニュー・エイジと日蓮教学」のテーマについて研究を行う。
 2教化学研究。教化学研究集会を年二回開催し、教化のあり方、現代教化の方策を研究しまとめる。
 3日蓮主義研究。法華経・日蓮聖人研究セミナーを開催し、現代の諸問題と教学・教化について研究をすすめる。
 4教団論研究。教団論研究懇談会と共に新たに、伝道教団プロジェクト会議を開催し、伝統教団としての歴史を踏まえた上で、信行論・寺院論・僧侶論・教化論・教育論、また宗門の組織機構・教師の資質・布教教化など、教団のあるべき方向を研究する。
 5研究例会。教化学を共通研究課題とし、研究員各自のテーマをそれぞれの立脚点として、研究を継続し、成果を発表する。
 6新宗教研究。新しい時勢に応じて研究方法等を検討しプロジェクト編成の準備を行う。
 7他教団研究プロジェクト会議の開催。明治以降の近代日蓮教団史を中心として、他教団との関わりについて研究する。
 8中央教研部会別研究。日蓮宗医療問題研究会では、「日蓮宗ビハーラ講座」を開設します。その他、通信・教育制度プロジェクトを始め、中央教研での部会別研究プロジェクトを発足し、年間を通して継続して研究をすすめる。
 9仏教各宗教化関係研究機関連絡協議会への参加。
3、調査部門
 1寺院調査。札幌市に続き、他の過密都市での調査地の選定と基礎資料を作成する。
4、資料部門
 1日蓮宗教化センターの設置を目指すとともに、各地域教化センターとの連絡会議を開き、教化研究・布教資料などの交換を図り、収集に努める。
 2図書を購入し、コンピュータにより蔵書を管理する。
 3布教・教化・伝道等に関するビデオの購入・保管。
 4各種教化資料を収集し、保管する。
 5日蓮正宗、創価学会などをはじめ法華系教団に関する資料を収集し、保管する。
 6「現代宗教研究」第三十一号の発行。
 7平成七年日蓮宗年表の発行。
 8教化シリーズの発行。
 9通信プロジェクトでは、宗内ネットとしての情報センター機能の拡充をはかる。
 10ニュース・レタープロジェクトでは、一般マスコミの情報資料提供源として努める。
5、会議
 1地域教化センター連絡会議を開催し、各教化センター間の交流、情報交換などを行う。
 2「『教区教化研究会議』連絡会議」を開催し、各教区の教研運営委員とともに各教区教研間の協力と調整を図り、一層の充実を目指す。
 3顧問会議・嘱託会議・研究員会議の開催。
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