日蓮宗 現代宗教研究所
Nichiren Buddhism Modern Religious Institute
| 所報第30号:210頁〜 |
第二十八回中央教化研究会議 |
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第二十八回中央教化研究会議
一、開催趣旨 1 中央教化研究会議は、広く法華経教化について論議し、具体的方策を樹立することを目的に開催されます。
2 中央教化研究会議は、各管区の教区教研運営委員を中心として、管区・教区での教化活動の現状を話し合い、第二期お題目総弘通運動推進に係わる諸問題を検討致します。
3 各部会での討議を通して、教学の現代化、教育問題、青少年教化等に取り組み、問題の把握、解決、教材資料の作成をめざします。
4 論談を通して、日蓮一門、地涌の菩薩としての意識をたかめます。
二、全 体 会 1 記念講演 「救済宗教と現代社会」講師 東京大学教授 島薗 進氏
2 法話シミュレーション(演習会) テーマ「超能力ってなに?」
3 教化研修 真如苑 立川市柴崎町一−二−一三
三、部 会 ○第一現代教学部会 @「私たちの『安心』とは何か。突然死〜残された者へのアフターケアを通して考える」
A「比較、検証!オウム・ハルマゲドンと『前代未聞の大闘諍』(撰時抄)」
平和で豊かな日本の社会に突然姿を現した危機、阪神大震災とオウムサリン事件の意味するものは何か。立正安国論を書かれた宗祖は歴史的社会的問題を宗教的課題と受け止められたが、今私たちは教学的問題として討論すべき重大な社会的様相に直面している。
○第二現代教化部会 「七五〇戦略構想〜二〇〇二年物語」
「歴史の変革」や「宗教への回帰」が求められる時代トレンドの中で、来るべき「立教開宗七五〇」に向けて、日蓮教団がどのような戦略構想を掲げて時代・社会に臨むかをシミュレーション形式で提示し検討を加える。
○第三現代教育部会 「真の僧を育てるには〜現代の出家について考える」
阪神大震災とオウム事件を経て、今あらためて現代に生きる僧侶のあり方が問い直されています。昨年話し合った「次代の教師像」の続編として、今回はその具体的な姿をご一緒に描いてみたいと思います。求められる理想像と現実のハザマで葛藤する赤裸々な自分を、お互いホンネで語り合いましょう!
○第四現代社会問題部会 @「阪神大震災と本宗教師の対応」
A「オウム真理教……なぜ、現代の若者は、この¥@教にひかれたのか?」
平成七年は、阪神大震災で幕が開き、地下鉄サリン事件とその後のオウム真理教をめぐるさまざまな事件が、大きな社会不安をまきおこしたままである。これらの「事件」について、我々は本宗教師として、どう考えどう答えていくべきか。戦後五十年のターニングポイントに立つ本年、これらを分析し検証することなしに、本宗の二十一世紀の未来像を描くことはできないのではないだろうか。
四、開催方式 今回の中央教化研究会議は、左記の方式で運営致します。
1 部会制により会議を行う。
2 参加者は第一日目の部会プレゼンテーションにて一部会を選び、各部会毎に討議をする。
3 参加者は、事前に送付された会議資料・参考資料などをもとに準備をすすめる。
4 会議において討議されたものは、教区の教研会議の資料や今後の教化のハンドブックとして役立てられるようにまとめる。
5 教化研究の一助として、情報施設及び宗教施設等を訪問研修する。
6 法話シミュレーション(演習会)では、仮題を設定したシミュレーションを通して布教教化の為の論理構成・説得の方法・法話の技術等を学ぶ。
7 各教区教研会議における成果の発表として、教区管区並びに教化センターで作成された教箋等の教化資料を開期中展示室を設けて展示する。尚、各寺院発行のものは、各管区(教化センター)に委託して展示する。
五、会 場 東京ヒルトンホテル 新宿区西新宿六L六L二 電話〇三L三三四四L五一一一
六、宿 舎 東京ヒルトンホテル
七、参 加 者 宗務所長より推挙委嘱された教区教研運営委員、或いは各部会に関心があり継続して取り組める管内教師(管区二名)。
八、服 装 折五条・念珠・布教服(開会式・閉会式・教化研修のみ着用します)
九、持 参 品 会議資料・筆記用具・各教区管区発行の教化資料
十、日 程 ◎第一日目 九月六日(水)
受 付 九時〜九時三〇分
開 会 式 九時三〇分〜一〇時
記念講演 一〇時〜一二時
部会プレゼンテーション 一二時〜一二時二〇分
昼 食 一二時二〇分〜一三時
部会別討議 一三時〜一七時
懇 親 会 一八時〜二〇時
◎第二日目 九月七日(木)
朝 食 七時〜八時三〇分
全体会議 八時三〇分〜九時
法話シミュレーション 九時〜一〇時一五分
閉 会 式 一〇時〜一〇時三〇分
出 発 一〇時三〇分
教化研修 一二時〜一四時四五分(昼食共)
解 散 一五時
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