日蓮宗 現代宗教研究所
Nichiren Buddhism Modern Religious Institute
| 所報第29号:209頁〜 |
第27回中央教化研究会議 |
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第二十七回中央教化研究会議
一、 開催趣旨 (1) 中央教化研究会議は、 広く法華経教化について論議し、 具体的方策を樹立することを目的に開催されます。
(2) 中央教化研究会議は、 各管区の教区教研運営委員を中心として、 管区・教区での教化活動の現状を話し合い、 第二期お題目総弘通運動推進に係わる諸問題を検討致します。
(3) 各部会での討議を通して、 教学の現代化、 教育問題、 青少年教化等に取り組み、 問題の把握、 解決、 教材資料の作成をめざします。
(4) 論談を通して、 日蓮一門、 地涌の菩薩としての意識をたかめます。
二、 全 体 会 (1) 記念講演 「死と再生のプロセス〜 『チベットの死者の書』 にみる人が死んでからの四十九日間」
講師 おおえ まさのり氏
(2) 法話シミュレーション (演習会)
(3) 教化研修 千鳥ケ淵戦没者墓苑他
三、 部 会 ○第一現代教学部会 「私たちは先祖崇拝を超える事ができるか〜これからの日蓮宗の姿を考える」
一般檀信徒にとって真の礼拝の対象とは一体何なのか? ご本尊か、 将又ご先祖か? 先祖供養のニーズに応えつつ、 四海帰妙の祖願をいかにして実現させていくべきかを現場教師の立場で考える。
○第二現代教化部会 「教化の現在を考える〜葬儀について」
前年度の 「教化の現在を考える〜死への対応」 を受け、 今年度は 「葬儀について」 をテーマに、 僧俗それぞれの視座から具体的な様相をさぐり討議します。 俗側として葬儀社より講師を招き 「今、 葬儀社はここまで考えている」 を講演、 僧側は 「死の教化学をふまえて〜納得できる葬儀とは」 を問題提議する予定。
○第三現代教育部会 「二十一世紀に向けての法器養成を考える」
教化活動を推進していく立場にある 「教師」 そのものに焦点を当てて、 そのあるべき姿と教育・研修について考える部会です。 ここ数年来、 同じメインテーマのもとで、 次代の人材作りを様々な角度から話し合っていますが、 今回は特に今後の社会状況に即応できる教師像と、 その法器養成のあり方を討議します。
○第四現代社会問題部会 @ 「日蓮宗僧侶はいかにして平和の意味を伝えるか」
戦後五十年を経過し、 本宗僧侶として戦争をどうとらえ、 これからの平和の為に我々が取り組めることは何かについて問題提起してもらい、 討議を進めていきたい。
A 「がんの告知と日蓮宗僧侶の役割」
がん告知の是非が問われるとともに、 それが実際になされているという現状において、 告知されている人々に対して我々本宗僧侶がどう関わるのかを、 告知以後の支援の実例報告を受けながら討議を進めていきたい。
四、 開催方式 今回の中央教化研究会議は、 左記の方式で運営致します。
(1) 部会制により会議を行う。
(2) 参加希望者は一部会を選び、 教務部宛に参加申し込みをする。 参加者には事前に会議資料・参考資料などを送付する。
(3) 参加者は、 送付された参加部会のテーマ・討議内容・参考資料等をもとに準備をし、 開催当日は各部会毎に討議をする。
(4) 会議において討議されたものは、 教区の教研会議の資料や今後の教化のハンドブックとして役立てられるようにまとめる。
(5) 教化研究の一助として、 情報施設及び宗教施設等を訪問し、 その教化方法などを役立てる。
(6) 法話シミュレーション (演習会) では、 仮題を設定したシミュレーションを通して布教教化のための論理構成・説得の方法・法話の技術等を学ぶ。
五、 会 場 東京ヒルトンホテル 新宿区西新宿六−六−二 電話〇三−三三四四−五一一一
六、 宿 舎 東京ヒルトンホテル
七、 参 加 者 宗務所長より推挙委嘱された教区教研運営委員、 或いは各部会に関心があり継続して取り組める管内教師 (管区二名)。
八、 服 装 折五条・布教服 (開会式・閉会式・教化研修のみ着用します)
九、 持 参 品 会議資料・筆記用具・各寺、 各団体発行の教化資料
十、 日 程 ◎第一日目 九月六日 (火)
受 付 九時〜九時三〇分
開 会 式 九時三〇分〜一〇時
記 念 講 演 一〇時〜一二時
昼 食 一二時〜一三時
部会別討議 一三時〜一七時
懇 親 会 一八時〜二〇時
◎第二日目 九月七日 (水)
朝 食 八時〜九時
法話シミュレーション 九時〜一〇時三〇分
全 体 会 議 一〇時四五分〜一一時三〇分
イ、 部会報告
ロ、 その他
閉 会 式 一一時三〇分〜一一時四五分
昼 食 一二時〜一三時
教 化 研 修 一三時〜一五時
解 散 一五時
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