日蓮宗 現代宗教研究所
Nichiren Buddhism Modern Religious Institute
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所報第28号:318頁〜 平成6年度事業計画案 ←前次→


  平成五年度現代宗教研究所事業計画案

1、教化研究会議
 (1)第二十七回中央教化研究会議
  (イ)期日 九月上旬 一泊二日
  (ロ)会場 未定
  (ハ)管区教研運営委員参加
  (ニ)四部会制で運営。教務部・現宗研スタッフにて運営会議を開き、内容を協議し企画・運営などの要綱を決定する。会議資料を作成する。
 (2)教区教化研究会議の開催運営
  (イ)十教区十一箇所にての開催運営。
  (ロ)中央教研との関連を踏まえ、各教区・管区で教学の現代化に関連するテーマを企画し、日常現場での教化の充実を図る。
  (ハ)管区運営委員と協議し、地域の独自性を加味し、企画・準備・運営に取り組む。

2、研究部門
 (1)日蓮教学の現代化。中央教研の部会を中心に、教学の問題について研究をすすめる。現代教学研究プロジェクトを組織し、教学の現代化に取り組む。
 (2)教化学研究。教化学研究集会を年二回開催し、教化の在り方、現代教化の方策を研究しまとめる。
 (3)日蓮主義研究。法華経・日蓮聖人研究セミナーを開催し、現代の諸問題と教学・教化について研究をすすめる。
 (4)教団論研究。教団論研究懇談会を開催し、信行論・寺院論・僧侶論・教化論・教育論、また宗門の組織機構・教師の資質・布教教化など、教団のあるべき方向を探究する。
 (5)研究例会。研究員各自のテーマに沿って研究を継続し、成果を発表する。
 (6)新宗教研究。現代宗教研究セミナーを開催する。プロジェクトでは、引き続き調査研究を行う。
 (7)中央教研部会別研究。日蓮宗医療問題研究会・通信プロジェクトを始め、中央教研での部会別研究プロジェクトを発足し、年間を通して継続して研究をすすめる。
 (8)仏教各宗教化関係研究機関連絡協議会への参加。
 (9)他教団研究プロジェクト会議の開催。近現代教団史研究として、本宗と他教団との関わりを研究する。
3、調査部門
 (1)寺院調査。プロジェクトでは、前年度の札幌市をサンプルとした「都市寺院調査」をまとめ、報告書を作成する。さらに同調査の継続として、他の都市の選定作業と基礎資料の作成作業を行う。
4、資料部門
 (1)日蓮宗教化センターを設置し、各地域教化センターとの連絡会議を開き、教化研究・布教資料などの交換を図り、収集に努める。
 (2)図書を購入し、コンピュータによる蔵書の管理を行う。
 (3)各種教化資料を収集し、保管する。
 (4)日蓮正宗、創価学会をはじめ法華系教団に関する資料を収集し、保管する。
 (5)「現代宗教研究」第二十九号の発行。
 (6)平成五年日蓮宗年表の発行。
 (7)教化資料シリーズの発行。
 (8)通信プロジェクトでは、より一層会員を増やしつつ、宗内ネットとして情報センター機能を拡充すべく検討を重ねていく。
5、会 議
 (1)地域教化センター連絡会議を開き、各教化センター間の交流、情報交換を行う。
 (2)「教区教化研究会議」連絡会議
  各教区の教研運営委員とともに各教区教研間の協力と調整を図り、一層の充実を目指す。
 (3)顧問会議・嘱託会議・研究員会議の開催。


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