日蓮宗 現代宗教研究所
Nichiren Buddhism Modern Religious Institute
| 所報第28号:238頁〜 |
第26回中央教化研究会議:大会日程 |
|←前|▲|次→| |
第二十六回中央教化研究会議
一、開催主旨 (1) 中央教化研究会議は、広く法華経教化について論議し、具体的方策を樹立することを目的に開催されます。
(2) 中央教化研究会議は、各管区の教区教研運営委員を中心として、管区・教区での教化活動の現状を話し合い、第二期お題目総弘通運動推進に係わる諸問題を検討致します。
(3) 各部会での討議を通して、教学の現代化、教育問題、青少年教化等に取り組み、問題の把握、解決、教材資料の作成をめざします。
(4) 論談を通して、日蓮一門、地涌の菩薩としての意識をたかめます。
二、全 体 会 (1) 記念講演・シンポジウム「現代の教化を問う」
○浄土真宗の立場からの講演
大阪大学教養部教授・浄土真宗本願寺派圓龍寺住職 大村英昭
○曹洞宗の立場からの講演
駒沢大学講師・曹洞宗教化研修所講師兼主事 中野東禅
○法華系の立場からの講演
創価大学文学部社会学科教授・東洋哲学研究所主任研究員 中野 毅
(2) ディベート
(3) 教化研修 新宿近辺情報施設及び都市型寺院研修(曹洞宗東長寺)
三、部 会 ○第一現代教学部会 「私たちの生活にあらわれる御本尊(おまんだら)のはたらき〜こうすれば仏性はあらわれる〜」
日蓮宗の信行の根本は、御本尊に対してお題目を唱えることです。さて、生活の中で、どう考え、行動することが、その意義をあらわすことになるのか、考えましょう。
○第二現代教化部会 「教化の現在を考える〜死への対応||生死観・臨終・葬儀・墓所…〜」
葬式仏教という批判の言葉を聞いて既に久しい。私たちは、その批判に甘んじてよいのか。死を迎えるにあたって、寺院・僧侶は何をしているのか。現状を見つめ、現代人に真の安心を与える私たちの在り方を探り、教化の道を確認したい。
○第三現代教育部会 「21世紀に向けての法器養成を考える」
今後の教化活動を推進する立場である「教師」に焦点を当てて、そのあるべき姿と教育・研修について考える部会です。今回は、新叙に至るまでの教育制度と育成方針等を検証しながら、次代の人材作りについて話し合います。
○第四現代社会問題部会 @「敗戦五〇回忌と国際協力のあり方を考える」
朝七時、電話がなる。一瞬、寂ではないかと思いながら受話器を取る。「おはようございます」「ハロー」。相手は、外国人であった。ここ数年、外国との付合いは確実に増えている。交流が深まれば、自分たちの過去の歴史が問題となってくる。敗戦五〇回忌を来年にして、過去の戦争について考えてみよう。
A「高齢化社会における諸問題」
平均寿命の延長と出生率の低下によって、日本は急速に高齢化社会を迎えつつある。高齢者自身の生活、それを支える若者のあり方など、多くの問題が指摘される中で、我々宗門人は、いかに考え、いかに対処していくべきかを討議する。
四、開催方式 今回の中央教化研究会議は、左記の方式で運営致します。
(1) 部会制により会議を行う。
(2) 参加希望者は一部会を選び、教務部宛に参加申し込みをする。参加者には事前に会議資料・参考資料などを送付する。
(3) 参加者は、送付された参加部会のテーマ・討議内容・参考資料等をもとに準備をし、開催当日は各部会毎に討議をする。
(4) 会議において討議されたものは、教区の教研会議の資料や今後の教化のハンドブックとして役立てられるようにまとめる。
(5) 教化研究の一助として、情報施設及び宗教施設等を訪問し、教化方法などに役立てる。
(6) ディベート(模擬討論)では、仮題を設定したシュミレーションゲームを通して布教教化のための論理構成・説得の方法・議論の技術や情報データの有効な使用法などを学ぶ。
五、会 場 東京ヒルトンホテル 新宿区西新宿六|六|二 電話〇三|三三四四|五一一一
六、宿 舎 東京ヒルトンホテル
七、参 加 者 宗務所長より推挙委嘱された教区教研運営委員、或いは各部会に関心があり継続して取り組める管内教師(管区二名)。
八、持 参 品 会議資料・数珠・折五条・布教服・筆記用具
九、日 程 ◎第一日目 九月九日(木)
受 付 九時〜九時三〇分
開 会 式 九時三〇分〜一〇時
記 念 講 演 一〇時〜一二時
昼 食 一二時〜一三時
部会別討議 一三時〜一七時
懇 親 会 一八時〜二〇時
◎第二日目 九月一〇日(金)
朝 食 八時〜九時
ディベート 九時〜一〇時三〇分
全 体 会 議 一〇時四五分〜一一時三〇分
イ、部会報告
ロ、教化研修ガイダンス
閉 会 式 一一時三〇分〜一一時四五分
昼 食 一二時〜一三時
教 化 研 修 一三時〜一五時
解 散 一五時
Copyright (c)2001-2006 Nichiren Buddhism Modern Religious Institute. All Rights Reserved.