日蓮宗 現代宗教研究所
Nichiren Buddhism Modern Religious Institute
HOME > 目次 > 宗報より > 平成21年8月
宗報 平成21年8月号 第257号 改訂 第89号

〈お知らせ〉
第十回 日蓮宗「教化学研究発表大会」発表者の募集
 
 本年七月十六日は、申すまでもなく、『立正安国論』奏進七百五十年に正当致しました。
 その五日後の二十一日に衆議院が解散され、八月三十日には投票日を迎えます。所謂五十五年体制の成立以来、初めて自由民主党以外の政党が第一党になるかもしれないとも言われています。また、オウム真理教による真理党以来の、新興宗教による政党が設立され、全ての選挙区に候補者を擁立すると宣言しています。
 七月十六日の六日後には、国内で四十六年ぶり、今世紀最長の皆既日蝕が、インド〜中国〜日本で観測されました。
 米国発の世界同時不況は猛威をふるい続けており、くらしへの不安は募るばかりです。
 春に発生し、五月に国内感染も確認された新型インフルエンザは、夏場を迎えた現在、小康状態にあるようですが、冬場の流行が懸念されています。
 七月には、脳死臓器移植法が、政局の混乱のどさくさに紛れるようにして改定され、脳死を一律に人の死と解釈し得るような法案が成立してしまいました。
 また、海外では、昨年のチべット自治区に続き、今年は新疆ウイグル自治区で暴動が勃発した中国、最高指導者の健康不安を抱えながら、ミサイル実験を続け、協議のテーブルに就こうとすらしない北朝鮮など、我が国の周辺は、安国とはほど遠い状況にあると言わねばならないでしょう。
 かかる状況を鑑みるとき、「立正安国」を如何に実現して行くのか、私たち日蓮門下の責任は重いと言わざるを得ません。
 日蓮大聖人の教えを現代に広め、立正安国の精神を世界中に広めて行くための、日蓮宗「教化学」の確立を目指し、平成十二年五月に第一回を開催した日蓮宗「教化学研究発表大会」も本年で第十回目を迎えます。
 諸師、諸賢の、振るっての御参加を御期待申し上げます。

一、日 時  平成21年11月5日(木)午前10時から午後4時まで
一、会 場  日蓮宗宗務院
一、内 容  宗教活動の現場からの「教化」のための研究・調査報告・問題提起
一、発 表  発表時間15分間 質疑応答5分間
一、資 格  日蓮宗教師・寺族ならびに檀信徒
一、定 員  約十名(現宗研にて選考させて頂く場合が御座います)
一、服 装  教師 法服(常服)・副具(数珠) 寺族・檀信徒 華美でない服装
一、参加費  無料
一、申 込  住所・氏名・年齢・性別・僧籍(寺族・檀信徒は所属寺院教会結社名)・電話番号を明記のうえ、発表論題とその要旨(200字程度)を添えて、下記までお申し込みください
〒146−8544
 東京都大田区池上1−32−15
 日蓮宗宗務院内 日蓮宗現代宗教研究所
  電話  03−5700−5451(直通)
  FAX   03−5700−5455(直通)
一、締 切  平成21年9月11日
一、傭 考  発表して頂く方には、後日改めて現宗研より御連絡致します。
発表者には交通費の実費を支給します。
このページのトップへ▲

Copyright (c)2001-2006 Nichiren Buddhism Modern Religious Institute. All Rights Reserved.