日蓮宗 現代宗教研究所
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宗報 平成14年10月号 第175号 改訂 第7号

〈お知らせ〉
第7回 平成14年度 「日蓮宗ビハーラ講座」 開催要綱
 
開催趣旨 近年、病気や障害、高齢化などで悩み苦しむ人たちに、精神的な癒し・安心が得られるよう支援する活動に対して、宗教者への期待が高まってきています。
日蓮宗では、このような人たちへの教化・支援・お見舞いなどのビハーラ活動の実践を志す教師が基本的な知識・情報、具体的な方法を学ぶ場として「日蓮宗ビハーラ講座」を開催します。
期  日 平成15年2月5日(水)〜7日(金) 2泊3日
会  場 日蓮宗宗務院  〒146ー8544
 東京都大田区池上1−32−15 (電話:03−3751ー7181)
宿  泊 大森東急イン  〒143ー0016
 東京都大田区大森北1ー6ー16 (電話:03−3768ー0109)
対  象 日蓮宗教師(女性教師も積極的にご参加下さい)
定  員 40名
講座内容 
[仏教の生命観とビハーラ精神] ……東京都常圓寺住職 古河良晧
[日蓮聖人の生命倫理観]      ……立正大学教授 庵谷行亨
[日蓮聖人のビハーラ精神]   ……東京都妙経寺住職 山口裕光
[ビハーラ活動の歴史と現状]  ……京都府常照寺住職 奥田正叡
[カウンセリング入門]     ……東京都長久寺住職 渡部公容
[ロール・プレーイング(実習)]……        〃    
[病める人への教化]      ……愛知県道心寺院首 蟹江一肇
[精神疾患の基礎知識]     ……秋田県本澄寺住職 柴田寛彦
[『千代見草』に聞く看病の心得と臨終行儀] ……       〃
[海外のビハーラ事情]      ……宗務院国際課長 今井真行
[ビハーラ活動の体験を通して]……東京都妙徳教会担任 今田忠彰
               ……長野県大法寺住職  藤塚義誠
[高齢・障害の擬似体験(実習)]……愛知県道心寺修徒  林 妙和
日  程 2月5日(水)11時30分受付(会場に昼食の用意があります)
2月7日(金)15時解散
持 参 品 布教服(開閉講式に着用)・折五条・念珠・筆記用具
参加費用 無料
参加申込 別紙申込用紙に必要事項を洩れなく記入のうえ、必ず宗務所経由にてお申し込み下さい。
ただし全日程聴講を原則と致します。
申込宛先 日蓮宗現代宗教研究所
 〒146−8544 東京都大田区池上1ー32ー15 日蓮宗宗務院 内
 電話:03−5700−5451(直通) FAX:03−5700−5455
締  切 平成14年12月16日(月)ただし、定員になり次第締め切りとします。
以 上

ビハーラ活動とは
 ビハーラ活動とは、医療や福祉や地域社会との連携のもとに、寺院において、自宅において、あるいは病院や施設において、病気や障害、高齢化に悩む人たちと苦しみを共にし、精神的、身体的な苦痛を取り除き、安心が得られるよう支援する活動のことです。
 日蓮宗のビハーラ活動は、法華経安楽行品に説かれる安楽の供養をはじめ、六波羅蜜、四無量心、四摂法の実践であり、すべての人々が仏の教えにふれて仏になることを願い導く、法華菩薩行であると位置付けられます。
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