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現宗研の調査研究ノート
日蓮宗現代宗教研究所主任 伊藤立教
昨年12月号の宗報に掲載した論文に対して、今成元昭師より下記の文章がよせられましたので、掲載させていただきます。
「摂折論一考」によせて
立正大学名誉教授 今成元昭
『宗報』改訂第33号に掲載された吉田弘信師の「摂折論一考」は、私の論文「日蓮論形成の典拠をめぐって−折伏為本論の場合−」の一部に対する「反論」とのことですが、拙論への誤解がおありのようですので再吟味をお願い致します。なお拙論は補強の上、「教団における偽書の生成と展開−日蓮の場合−」と題して、本年度の仏教文学会大会(平成16年6月5日、於立正大学・石橋湛山記念講堂)で講演をし、その記録が近刊の『仏教文学』第29号に掲載されますので、御高評いただければ有難く存じます。
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