日蓮宗 教化センター
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  絵で読む日蓮聖人のご生涯  

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目次  誕生  千葉小湊にご誕生  出家得度  清澄寺でお坊さんになる  比叡山遊学  比叡山横川定光院で修行  立教開宗  清澄山旭が森での決意  初転法輪  清澄寺で初めてのお説教  鎌倉辻説法  鎌倉でのご布教  松葉が谷法難  鎌倉松葉が谷のご法難  伊豆流罪  伊豆へ島流しとなる  伊豆法難  伊豆の伊東へ到着  小松原法難  千葉小松原のご法難  祈雨  鎌倉で雨乞い競う  召し取り  鎌倉で再び逮捕される  龍口法難  片瀬龍の口で斬首刑  佐渡塚原三昧堂  佐渡ケ島で流罪生活  大曼荼羅始顕  佐渡でお曼荼羅を書く  佐渡赦免状到着  佐渡に赦免状が届く  鎌倉幕府との対面  鎌倉幕府へ最後の警告  身延奥の院  山梨県の身延山に住む  身延離山  故郷をめざして出発  御入滅  東京池上でご入滅  ←前 次→

御遺文  〔鎌倉辻説法〕

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四条金吾女房御書 484 闇なれども、灯入りぬれば明かなり。濁水にも、月入りぬればすめり。明かなる事、日月にすぎんや。浄き事、蓮華にまさるべきや。法華経は日月と蓮華となり。故に妙法蓮華経と名く。日蓮また日月と蓮華との如くなり。
寂日房御書 1669 一切の物にわたりて、名の大切なるなり。さてこそ、天台大師は五重玄義のはじめに、名玄義と釈し給えり。日蓮となのること、自解仏乗とも云っつべし。かように申せば、利口げに聞こえたれども、道理のさすところ、さもやあらん。経に云く。「如日月光明 能除諸幽冥 斯人行世間 能滅衆生闇」と、この文の心よくよく案じさせ給え。「斯人行世間」の五の文字は、上行菩薩、末法の始めの五百年に出現して、南無妙法蓮華経の五字の光明をさしいだして、無明煩悩の闇をてらすべしと云う事なり。日蓮等は、この上行菩薩の御使として、日本国の一切衆生に、法華経をうけ、たもてと勧めしはこれなり。
如説修行鈔 733 かゝる時刻に、日蓮、仏勅を蒙むりて、此土に生れけるこそ、時の不祥なれ。法王の宣旨、背きがたければ、経文に任せて権実二教のいくさを起こし、忍辱の鎧を著て妙教の剣を提げ、一部八巻の肝心、妙法五字の旗をさし上げて「未顕真実」の弓をはり「正直捨権」の箭をはげて、「大白牛車」にうち乗りて、権門をかっぱと破り、かしこへおしかけ、こゝへおしよせ、念仏・真言・禅・律等の八宗十宗の敵人をせむるに、あるいは逃げ、あるいは引き退き、あるいは生け取られし者は、我弟子となる。
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