日蓮宗 教化センター
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  絵で読む日蓮聖人のご生涯  

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目次  誕生  千葉小湊にご誕生  出家得度  清澄寺でお坊さんになる  比叡山遊学  比叡山横川定光院で修行  立教開宗  清澄山旭が森での決意  初転法輪  清澄寺で初めてのお説教  鎌倉辻説法  鎌倉でのご布教  松葉が谷法難  鎌倉松葉が谷のご法難  伊豆流罪  伊豆へ島流しとなる  伊豆法難  伊豆の伊東へ到着  小松原法難  千葉小松原のご法難  祈雨  鎌倉で雨乞い競う  召し取り  鎌倉で再び逮捕される  龍口法難  片瀬龍の口で斬首刑  佐渡塚原三昧堂  佐渡ケ島で流罪生活  大曼荼羅始顕  佐渡でお曼荼羅を書く  佐渡赦免状到着  佐渡に赦免状が届く  鎌倉幕府との対面  鎌倉幕府へ最後の警告  身延奥の院  山梨県の身延山に住む  身延離山  故郷をめざして出発  御入滅  東京池上でご入滅  ←前 次→

比叡山遊学


比叡山横川定光院で修行

 京都に着かれた蓮長法師は、比叡山を中心に仏教の全宗派を学ばれました。
 京都よりも古い奈良の仏教をはじめ、弘法大師が中国から伝え、大日如来を祀り祈祷を中心にする真言宗・自分だけが修行に専念して悟りを得ようとする禅宗・学問や修行をしなくても、念仏を唱えるだけで阿弥陀如来が救いに来てくれると教える浄土宗など、どの宗派も、お釈迦さまの正しい教えを伝えていると、各々主張していました。
 お釈迦さまの教えが幾つもあるのはおかしい「真実は一つしかないはず」と、横川定光院に戻って再びお経を勉強された蓮長法師は、「法によって人によらざれ」というお釈迦さまの言葉に出会い「人に聞いて学ぶのではなく経典に従おう」と決心された結果、「お釈迦さまの真意は法華経にある」と確信されたのです。

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